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不動産物語

不動産売却について詳しく解説

【不動産売却活動】中古住宅を売却する場合、お客様内見の際の注意点は?

不動産売却の税金




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A.「玄関」を整理整頓してください。やはり「第一印象」は後を引きます。

 

【解説】

1、概要

それぞれ事由があり売却活動に入っているわけですが、常日頃時間の余裕のない方でも、まずお客様をお通しする際に「玄関」をすっきりと整理整頓するだけで印象が変わります。具体的には、

 

①余計な物を置かない、

 

②余分な靴を置かない、これだけでもOKですが、

 

③生花(一輪挿しなど)を生けておけば更に印象は良くなります。

 

中古住宅となれば見学者は物件その物は当たり前ですが、「どのようにこの家が使われてきたか?」に関心がわきます。と同時に、「売主はどのような人柄なのか?」を見て購入の判断材料にします。

 

このフィーリングは後々まで引きずり、お互い好印象ですとすんなりと価格・条件交渉が進み、契約から引渡し後までクレームもなく取引が完了します。このような物件の場合、売却後も、売主買主で良好な関係が築かれていることが多いです。

 

2、その他気をつけること

(1)物入れの整理

見学者は、居住中のお部屋を内見する際に売主に遠慮があり、見学者自ら物入れの扉や台所の棚をバタバタと開けたり閉めたりすることは少ないですが、見学者から希望されて主寝室のクローゼット、下駄箱、パントリーは、容量と奥行きの確認をするために開けることは多いです。

 

また、ウォークインクローゼットがある場合、通常納戸として使用していても見学者は内見したい箇所となりますので、ある程度整理しておくことをお勧めします。

 

希望された場所(物入れ、台所の棚、シンク下など)はなるべく見せることができるようにしておきたいものです。

 

(2)庭木

売却の土地の規模によると思いますが、戸建住宅や、マンションの場合は、専用庭のある1階部分の物件を売却するときは注意が必要です。

 

広く大きなお庭のある物件であれば、定期的に植木屋さんが入っている場合がありますが、中途半端な面積の宅地に関しては、手がまわらず雑草も伸び放題ということがあります。

 

売却事情にもよりますが、見学者にけっして良い印象を与えません。特に売主が見学時に立ち会っていない場合、見学者は売主や物件にマイナスのイメージを膨らませてしまいます。

 

このような場合、雑草だけでも処理すると印象ががらりと変わります。

 

(3)ご近所見学者から売主へ、

よく出る質問として、「ご近所の方はどのようなご家族ですか?」「買い物の便はどうですか?」等を聞かれることがあります。

 

これは物件そのものもそうですが、不動産売買は外的要因にも大きな影響を受けるということです。売主は普段より当該地に住んでいるため、その環境が当たり前になっていますが、欠点や少々気になることがあれば、担当の不動産業者に事前に相談をしてください。

 

極端な例ですが、「近くにゴミ屋敷と言われている家がある。」「階下の方が、音に異常に神経質。」「不特定多数の人の出入りがある。」等、売買する上で、宅地建物取引業者が作成する重要事項説明に盛り込むべき事項に該当する可能性がありまます。

 

お話が進み契約に向けて作業を進めていくと、担当の不動産業者より、これら重要事項説明書に記載すべき事項をヒアリングされます。

 

この重要事項説明は契約が成立するまでの間に買主へ説明し、重要事項説明書を交付することとされていますので、契約の直前に重要事項が追加されると、「そんな話は聞いていない。」「そうであれば購入を検討していない。」と契約が不調になってしまい、今まで費やした時間が無駄だったということになりかねません。

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